『荒野の7人』
今年の米国株市場（S&P500）は約20％上昇しています。
その大きな原動力となったのが「マグニフィセント・セブン（壮大な7銘柄）」と呼ばれる7つの企業で、該当するのはアップル、マイクロソフト、グーグル、アマゾン、エヌビディア、テスラ、メタの7企業です。
1960年に公開された西部劇映画「荒野の七人」の邦題に由来する呼び名です。
その規模は凄まじく、7社の時価総額合計はなんと約12兆㌦（約1800兆円）
7社だけで日本の全上場企業（約3900社）の時価総額888兆円の約2倍です！
米国で暮らす上では7社中、最低5社以上と関わらずには生活できないとまで言われます。
今後の発展にも注目ですね。
