「長期・分散・積立」
ここ最近の下落時に一喜一憂される方も多いかもしれません。
ただ、資本主義の歴史を振り返ると、これまでの200年間経済成長を遂げてきましたが、その背景には企業の持続的な利益成長があり、その結果として持続的な株価上昇があります。
企業価値を作り出しているのは政府ではなく民間企業、イノベーションを起こすのも政府ではなく民間企業、これからも人間から成長意欲、消費欲求がなくならない限りは成長を続けていくものと思われます。
『株価は短期的に人気投票だが、長期的には企業価値の反映である』(バフェット)
『強気相場は絶望のなかで芽生え、懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、幸福のなかで消えていく』投資のカリスマであるテンプルトン
日々の相場に一喜一憂せず、逆に今回の下落をチャンスと考え、粛々と積立を継続していきましょう☺️